
好きな人が出来た!!
でも、自分に自信がない...
でも好きだ
何としても付き合いたい!!!
そんなことを思っているアナタ!!!!
この記事に出会えてラッキーです!
そんな自信がないアナタたちが好きなあの人に近づける恋愛テクニックを伝授します。

恋愛の心理学は調べたことあるけど多くて覚えきれないんだよなー

恋愛心理学を使おうと意識しすぎて結局裏目に出てしまうんだよなー
↑のような悩みはよく聞くし、実際私もそうでした!
恋愛心理学は多いです!!
実際使おうと思っても多くて頭の中がパニックになってしまいます!!
だから、今回は簡単に使えるテクニックを3つだけ紹介します。
正直この3つを使いこなすだけで彼氏・彼女は出来やすくなると自信を持って言えます!
なので紹介する3つを頭に叩き込んでください!
ベンジャミン・フランクリン効果
人は自分が助けた人のことを好きになりやすい性質があります。
頼み事は、「分からないところを教えて」「ちょっとペンを貸して」など、小さなことで構いません。
相手が忙しくしていて、余裕がないときは逆効果になってしまうので、避けましょう。
また、自分でも簡単にできるようなことを頼むのは、不信感を持たれる可能性があるので注意してください。相手に余裕があり、「やってあげようかな」と心が動きそうな瞬間に頼みましょう。
ベンジャミン・フランクリン効果の使い方
・デート中に靴紐結ぶから荷物を少し持ってもらう
・オススメされた漫画や本を借りてみる
・趣味をほめる
・同じ趣味を持つ
お願いは簡単なものにしましょう!
急に重いお願いをされると逆効果どころか引かれてしまうから、
幼稚園児でも出来るようなお願いから始めると効果的です。
また、お願いのし過ぎもNGです。
お願いをするばかりではなく、自分も相手の為に何かしてあげるようにしましょう。
さっきお願いを聞いてくれたお礼になどと理由付けてコーヒーの1杯でもおごってあげればGOODです!
新しく趣味を始めるとわからないことだらけなので、相手にいろいろ質問をしたり助けてもらう機会を増やすことができるからオススメします。
感謝をしよう
何かお願いを聞いてもらったら、お礼をすることで「あなたを助けた」と強く認識させることができ、ベンジャミン・フランクリン効果を高めることができます。
簡単なお願いだから やってもらって当たり前 なんて思わないで、
しっかり「ありがとう」は伝えましょう!
感謝がしっかりできる人間は、相手に「また助けたい」と思ってもらいやすくなり、次のお願いがしやすくなります。
ダブルバインド
ダブルバインドとは、同じ結果になる2つの選択肢を提示して、自分が望む方向に相手を動かすこと。分かりやすく言えば「Yes か No」で答えさせるのではなく、「A か B」で答えさせるように質問をします。
ダブルバインドの使い方
ダブルバインドを使った会話を例として挙げてみます。
デートの予定をたてるとき、ダブルバインドはとても強力な効果を発揮します。
例えば、気になる人に次のような質問してみましょう。
・デートするなら、平日と土日どっちがいい?
ここで大事なのは、最初から「デートに行く」という前提で質問をすることです。
もし「デートしようよ!次の土日空いてる?空いてない?」のような質問だと、「行かない」「空いてない」という選択肢があるので断られやすいです。
あえて「NO」という回答はないと示すことで、デートに誘ったときの成功率は高くなります!
遊ぶ場所を選ぶとき、
ダブルバインドを使えば、相手に遊ぶ場所を選ばせることでデートに誘うことも可能です。
・遊びに行くなら、遊園地がいい?それとも映画がいい?
相手が絶叫系の乗り物が苦手だった場合、「映画がいい!」と選びやすい。
インドア派だったときも「映画なら室内だしいいかな」とデートに応じてくれやすくなります。
逆にあなたがインドア派で相手がアウトドア派だったとき、「デートに誘いたいけどアウトドアは苦手なんだよな…」「誘っても来てくれないかも」と思っても大丈夫です。
そんなときは、次のように誘ってみましょう。
・遊びに行くなら、美術館と映画館どっちがいい?
アウトドア派の人の中には、美術館のように「ただ見るだけ」の場所が苦手な人もいます。
このようにあえて相手が苦手な場所を提示すれば、必然的にあなたの行きたいところだけでデートすることも可能です。
ただし、あまりやりすぎると「つまんない」と思われることもあるので、相手の好みもしっかり調べてデートのプランを考えましょう!
ダブルバインドを失敗しても諦めるのはまだ早いです!!!
なぜかと言うと、断られたときに使える心理テクニックがあります。
それは「ドアインザフェイス」です。
ドアインザフェイスとは「最初のお願いを相手に拒否させて、次のお願いを了承してもらいやすくする」テクニックです。
これを使うことで、次のお願いは確実に了承してもらいやすくなります!
メラビアンの法則
「メラビアンの法則」とは「3Vの法則」または「7-38-55ルール」と呼ばれる心理学の法則のこと。
人間は人と話をするとき、単純に言葉だけでやりとりをしているわけではありません。下記のようになっているのです。
情報を得るところ 情報が与える影響
言語情報(Verbal) 7%
聴覚情報(Vocal) 38%
視覚情報(Visual) 55%
メラビアンの法則メラビアンの使い方
声をワントーン上げる
相手と話をする時は声をワントーンあげる事を意識しましょう。
地声より少しだけ高くして話すと、自然と明るい印象に自らもなります。
簡単なのに、効果はとても高いく良い印象を抱いてもらえるので、意識して取り入れるようにしましょう!
笑顔で話す
上述したようにメラビアンの法則では影響の割合が一番高いの「視覚情報」です。
視覚情報には表情や見た目、またボディランゲージなど仕草がありますが、ここで最も大事なのは笑顔・明るく・楽しそうに話すことを心掛けてみましょう。
【まとめ】恋愛心理学をマスターしよう
恋愛心理学を使っても100%相手が落ちるというわけではないが、知っているほど確実に相手を落としやすくなります。
そして何よりのメリットは、知っていることで「自信と余裕を持って」相手に接することができるので、相手に好印象を与えることができます。
最初は難しくてアタフタします。
失敗してOKです!
みんな失敗して成長します。
一気に覚えるのは大変なので、その時その時のタイミングで必要な知識をぜひ読み返して自分のものにしていってほしい。
そして笑顔でいることを忘れずに、好きなあの人との恋愛を楽しんでください!